加工事例 / 甲南ラボ

2021/08/02

独立気泡バイオマスポリエチレンフォーム【Vol.8】

 

 

 

独立気泡バイオマスポリエチレンフォームは企業活動において

環境の配慮がますます重要視される中

生産から焼却までの過程で発生するCO2(二酸化炭素)排出量の削減や

石油依存度および地中から化石燃料を掘り起こす際に発生するCO2量低減に

寄与するため、植物由来のポリエチレン樹脂を使用した

ポリエチレンフォームとなります。

特徴
①カーボンニュートラル
植物が種子から成長して、製品として使われるまでに、その植物が体内に取り込んだCO2量は、製品使用後に焼却処分される時に発生するCO2量と同量になる為、温室効果ガスとしてカウントされないという概念です。
②ニーズに合わせた製品開発
従来品に比べ、CO2排出量を20、50%削減でき、汎用性の高い15倍、25倍のグレードがございます。

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