2025/07/11
こんにちは、(株)甲南 広報担当です。
一年で最も暑い時期に入り、連日厳しい暑さが続いておりますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
暑さに加えて気温差も大きくなる時期ですので、
体調にはくれぐれもお気をつけください。
局地的な大雨や台風による被害が、年々増えてきています。
そのたびに、防水対策でお困りの方も増えているのではないでしょうか。
そんなお悩みに応える、よりスピーディーで高性能な「止水板」「プラバリア」を、今回はご紹介します。
異常気象による 水害リスクの増加や
豪雨の発生件数はここ30年で約1.4倍に増加しました。
局地的な大雨による内水氾濫が都市部や住宅地でも頻発しているようです。
なぜここまでの浸水被害が増えてきたのでしょうか?
理由としては線状降水帯の大幅増加が挙げられます。
※線状降水帯とは、積乱雲が帯状に連なり、同じ場所に長時間とどまって大雨を降らせる現象のことです。
浸水被害の具体例として
以上のような被害が実際に日本各地で発生しております。
ここまで被害が拡大すると、本当に怖いですね。
では、水害対策はこれまでどう行われてきたのでしょうか?
実は、これまでは『土嚢』を使って水害を防いできたのです
土嚢は、袋の中に土や砂を詰めたもので、主に水害対策や災害時の応急処置として使われます。
しかし、問題点も多数ございます。
便利な反面、こういったデメリットも存在するんですね。
しかし、メーカーもこのまま黙っているわけにはいきません
ここで登場するのが「止水板」と「プラバリア」です!
土嚢とは比較にならないスペックをご紹介させていただきます。
いきなりスケール以上の物が出てきました!!
見た目からも分かる頑丈さ…
さて、スペックはいかほどでしょうか。
土嚢の時には間から水が漏れるというのが前提で
完全な防水という訳にはいかず、緊急用に使うというのが一般的でした。
では次に漏水基準というのを見てみましょう。
何やら難しい用語がたくさん書いてありますね・・・
あまりピンときませんので図で説明致します。
おお、わかりやすいですね!
今回ご紹介する止水板は等級でいうとWs5,6相当のようです!
簡単に設置出来て一時間にペットボトルの半分以下の漏水って
さすがにスペック高すぎだろとは思います。
冒頭でも説明しましたが2種類あり
マグネット式 or 支柱式がございます。
ただし、こちらの止水板は簡単といえど
現調が必要になりますし、時間がやはりかかってしまうのは
少しネックかもしれません。
そこで登場するのがプラバリアです!
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